簿記を諦めた原因の話

最終更新日 2024年4月2日 by michidoo

商業科の高校だったので、簿記の授業が必修でした。資格は、全商簿記の資格を主に学校で習得する事ができ、受験はほぼ必須でした。

しかし、怠惰な学生だったものですから簿記3級の資格は取れたものの、2級の資格範囲の勉強からさっぱり授業に付いていくことができず、資格もとうとう2級で取れずじまいでした。

簿記というのは、良く誰にでも取れる資格だと言いますが、まあその通りだと思います。

簿記資格

しっかり勉強して覚えれば良いだけですからね。

でもそれが難しい。

そして、この簿記の勉強で何よりも苦痛だっとことは、計算が合わないこと。

苦労して、沢山ある項目を埋めていき最後に待っている合計を一致させれば終わりですが、合計が合わない。

それを何度も何度も計算し直したり、文書をもう一回隅から隅までチェックしなければなりません。

それがとにかく大変でした。

で、3級は簡単だったのです。

そこから先は、執と新しいルールが増えていきます。

それをしっかり覚えれなかったのが、痛かったですね。