最終更新日 2024年4月2日 by michidoo
最近では猫も杓子も「英語」という具合に盛んに英語教育がうたわれています。
英語教育の一環として企業側でも採用しているのがトイックです。
トイックは世界的にはあまり標準の資格ではありません。
トイックは日本や韓国でメジャーな資格で、英語のライン引きの目安ともなっています。
最近では中小企業も盛んに海外進出を果たしています。
よく「グローバル化」なんて言葉が聞こえてきますが、グローバル化=トイックといった形で企業側が推進している姿がみうけられます。
日本はかつてほとんど日本国内だけで、仕事のやりとりをしていました。
しかしコスト的に勝てないため海外へ打って出る以外、生き残りの道はないといった企業も少なくありません。
地理や人件費の関係からアジアへの進出が主となっていますが、マレーシアやシンガポール、タイ、中国などどこへいっても基本的には「英語」となります。
現地語ができるに越したことはありませんが、英語ができると共通用語として会話が成立するからです。
となるとトイックの勉強に力を入れるのはうなずけますよね。
トイックは必須か?という声が聞こえてきますが、今後の生き残りを考えたら「必須である」といった回答となります。
今のうちにトイックの勉強をしておいてくださいね。